本当にあったリアルな怖い話・恐怖の事件 ~現代の怪談~

なんだかんだで生きている人間が一番怖い・現代の怪談ともいえる本当にあった怖い話や恐怖の未解決事件です。

2019-01-01から1年間の記事一覧

若い女性を集めて海外の金持ちに売り飛ばす現代の人さらい

ブランド好きな女子大生をバイトに雇って海外の金持ち・女奴隷がほしい富豪たちに売り飛ばす。巧妙な誘い文句で若い女性を集めて海外に売り飛ばす現代の人さらいはどのような手口で集めているのだろうか。 子供のころ、よく親に言われた。「暗くなると人さら…

日本一怖い吊り橋の夢想吊橋を渡る

渡ったもの誰もがその恐ろしさ故に「日本一怖い吊り橋」と呼ぶ、恐怖の吊り橋。夢想吊橋。あるテレビ番組で日本一怖い吊り橋として紹介されたので、ご存じの方も多いだろぅ。著者もテレビで存在を知った一人だ。しかしその番組では詳細まではわからず、橋の…

心霊トンネル・小坪・旧善波・山神トンネルを肝試し

日本にはいわゆる心霊スポットが数多く存在するが、中でもトンネル関連ものには根源的な恐怖を抱いてしまうトンネルはそれだけで怖い。特別な『いわれ』などなくても、ただそこを歩くだけで薄ら寒い何かを感じるのはなぜだろう。映画や小説で、この世と別の…

国道25号線、名阪国道が死亡事故発生件数ワ—スト1位の原因理由

死亡事故発生件数ワ—スト1 位の称号を与えられた道路がある。名古屋と大阪を結ぶ国道25号線、通称、名阪国道だ。正確には三重県亀山市から奈良県天童市をつなぐ全長およそ73キロの幹線道路を指す。なぜ事故が多いのか。その理由は秘されたまま、編集部からペ…

奈良小1女児殺害事件の犯人小林薫の生い立ち

「忘れ物をしたから、ちよつとおっちゃんの家に寄ってこか」昼下がりの奈良県三郷町。周囲が静まりかえる中、緑色のカロ—ラに乗った男は、助手席の少女にそう声をかけた。「ここがおっちゃんの家やから」車から降りると、男は3 階建てのマンションの2 階の室…

美人キャバ嬢を口説き落としたら恐怖の粘着社長の愛人だった

京都市内の小さな広告代理店に勤務。彼女はいないが、実家暮らしで給料は人並み以上。 そんな悠々自適な毎日を送る私の唯一の趣味がキャバクラ通いだ。もっとも戦果のほどと言えば、ここ4年間、ほぼ毎月3回は遊んで、お持ち帰りできたのがたったの2人。店…

風俗店の店外デート美人局

埼玉の性都、西川口の本サロは電飾看板が消え正面入りロのシャッターが下りているのはあくまで表向き。中ではこつそり営業してる店が少なくないのだ。6 月下旬、西川ロを訪れた俺は、『隠れ営業』しているSに飛び込んだ。西川ロの場合情報館に各店舗のアルバ…

素人に女性器の写真を送らせるために考えた手口

バイト先で性感染症が流行っているとして本部の人間を装い素人に乳首や女性器の写真を送らせた男がいた。もちろん準強制わいせつ罪で逮捕されたわけだがその悪質な手口とはどのようなものだったのだろうか。 聞きなれた電子音が鳴った。メールが届いたことを…

17人の愛人とセックスするために19億円横領した男

「ねえねえ、あの話ってホントにホントだよね?」愛知県豊橋市のスナックに勤めるホステスのミチコ(仮名)は、念を押すように石井の背中に聞いた。店が終わった後、アフターに繰り出し腹を満たすと、初めて男を自宅マンションに引き入れた。「ん、店を出し…

親切で傘に入れてあげた女性が強姦され服役後、逆恨みで刺殺

北 これまで見た事件の中で一番ひどい裁判はですか?浅 う〜ん、絞るのはムズカシいけど、強姦罪で服役後、今度はその女を殺したという事件は強烈でしたね。一流企業に勤める女性だったけど、気の毒なんですよ。北 ドラマがありましたか。浅 男とカタギの女…

京都の心霊スポットに恐怖映像を取りに行ったら友人が行方不明に

四方を山に囲まれ清濁の霊を併せ呑む魔界都市京都。古来より時の権力者たちは役小角や空海といった霊能者を招聘し、悪しき霊から都の守護にあたらせた。 そして現在って、何をぬかしとんねん。遺伝子からクローン人間が作れる今日心霊だのオバケだの口にする…

同級生の女子高生に危険なものを売る裏アルバイトするサポ子

相変わらずの援交ブーム。 児童ポルノ処罰一法改正にも目立った効果はなく、小規模の出会い系サイトには今も相代少女からの売り込みメールが絶えない。 そんな状況下、渋谷や池袋といった定番スポットを中心に、新たな裏アルバイトが流行しつつある。妊娠や…

ヤクザだらけの銭湯にビビりながら入浴する

某県にヤクザだらけの銭湯があると聞き、行ってみることにした。なんでも、銭湯の近くに某組本部があり、夕方になると若い衆がぞろぞろと汗を流しにくるそうだ。ああいう人たちって意外と優しかったりするし仲良くなってくるか。 銭湯に着いたのが夕方5時ち…

あの立ち読みで人生が転落

新宿の小さな居酒屋で、一人で焼酎を煽る男性に出会った。良かったら一緒にどうかと酒を勧めるとすぐに意気投合し、取材に応えてくれることになった。川瀬さん( 仮名39才) 。郊外のアパートで一人暮らしをしながら、中華料理店でホールスタッフのバイトをし…

身代金目的の女子小学生誘拐事件

一九九九年一二月二〇日、大阪府摂津市に住む小学二年生・今村由香子ちゃん(仮名、七才)が行方不明になった。自宅から四〇〇メートルほど離れた小学校に通っていた由香子ちゃんは、同日午後三時半ごろ下校。校門前で同級生の女の子と別れ、一人で家方向に…

性病・エイズ検査を適当にやる検査機関

当店の性病検査は万全です フーゾク店の文言を信じるのはあまりに危険なのではないかと フーゾク遊びの好きな男性にとって、一番の心配コトといえば、クラミジアや淋病などの性病感染でしょう。まして、生死にかかわるエイズなど何よりも避けたい病気のハズ…

自分の娘と同じくらいの女子高生を痴漢してレイプした男

最近では、ネットで集団痴漢を呼びかける輩も出現するなどエスカレートする一方だ。女子高生に痴漢をはたらいた後、駅のトイレに連れ込んで強姦に及んだ男が警視庁に逮捕される事件が起こった。 同じ年の娘を持つ、マイホームパパの鬼畜ぶりを追う。金曜日の…

性器と乳首が切り取られた全裸女性のバラバラ殺人事件

事件は、クワガタ取りの小学生が、奈良県の山林で惨殺死体を見つけたことから始まる。子供たちの知らせを聞いた親の通報で奈良県警高田署員が駆けつけると、農道脇のガレキに全裸女性のバラバラ死体が無造作に散らばっている。 見れば、頭、両腕、胴体、両足…

ボスがメールで強姦を支持・インターネットレイプ団

25才のOLが集団レイプを受けた。犯行に気ついた隣人たちが犯人を捕らえてみると、彼らは互いに顔も知らない者同士だった。IT時代を象徴する暴行事件の顛末 極上の女だけを襲う秘密のレイプ組織複数の男による暴行事件ー。通常のレイプ事件は被害者の申告が…

出会い系規制のきっかけ・レイプを装った女子中学生殺人事件

兵庫県神戸市兵庫区の六甲山中にある烏原貯水池は、公園施設が整備された市民の憩いの場だ。ことに周囲の木々が色づく秋は、一年で最も美しい季節である。 一九九五年二月二日のタ方、近くに住む農業の男性(六二)が愛犬を連れ散歩に出かけた。いつものコー…

セクハラ、ストーカー、悩み解決と称して恐喝

ケンカの早さと強さだ。もともと小学校、中学校時代がガキ大将、高校中退後に入ったチームでもリーダーと、向かうところ敵なし。これで大人しくなれというのが無理な相談だろ、 オレはそんな自分の性格がいたく気に入っていた。一発殴れば、どんなにヤンチャ…

バイクを盗まれ追い込むつもりがケツ持ちのヤクザが出てきた

「ココセコム」このサービスは自分の車やバイクが盗まれたとき、あらかじめ発信機を取りつけておけば、その電波を探知盗難車の現在位置が確認できるというもの。新しモノ好きのオレはその機能説明を聞いただけで俄然興味をソソられた。だって、まるでスパイ…

ふられた腹いせに同級生を利用し女医をレイプし殺害

東京・清瀬で起きた19才女性刺殺事件。事件当時、21才だった被告のツツミ(仮名)は、以前交際していた被害者にふられたことに怒り、高校の同級生ベッショ(仮名)と共謀して女性を監禁レイプ。その後、ストーカー行為を繰り返した挙げ句、殺害したというも…

電車の線路に落とす殺し屋ジャピーノ

ここ数年、JR東日本だけで年間400件以上の転落事故が起きている その大半は飲酒が原因で、足を滑らせ線路に落ちたらしい。他人事ではある 泥酔のあげくの事故なら自業自得とも言えるだろうが、しかし。通勤途中、白線の内側で電車を待つとき、後ろから背中を…

イタズラ電話で結婚破談・精神崩壊の恐怖

クソガキが問題を起こし、日夜、処理に追われている。こうも多忙では私の三大趣味たるストーキング、盗撮、ハッキングがまるで楽しめない。ああ、気分はイライラ、仕事もろくに進みやしない。何か簡単にできるストレス発散法はないものか。と頭をこねくり回…

除霊・霊水販売・霊感商法

実態のないモノを信じ込ませるという意味では、霊感商法の右に出るモノはないだろう。昨今のバッシングにも関わらず 「アナタの運が悪いのは、付いてる霊がよくないから」なんて一言にころっとヤラれてしまう人はいまだに後を絶たない。霊媒師の他に宗教団体…

香港の見せ物小屋で恐怖の首女を見た

香港出張のついでに有給休暇を取り、取引先の陳さんに現地ガイドを頼んだのは今年4月のこと。 「女とか酒はもういいからさ、香港ならではの場所ってないかな」 九龍城が壊され、治安がよくなったとはいえ香港が世界一胡散臭い街であることに変わりはない。ど…

精神の病へ追い込み自殺に追い込む鬼畜な人間

ここ数年、自殺者は年間3万人を超えている。実に交通事故の3倍の数だ。もしかして皆さんの周りにもー人ぐらいはそんな知り合いがいるかもしれない。だが、身近に自殺者が4人。しかも自分が直接の原因を作ったという人間は、世の中広しと言えどこのリポートの…

酒に酔って暴行・強烈な後悔が襲ってきた初の留置所生活

オレは悪くない。正当防衛だー去年の暮れのある日曜日。前夜からオレのアパートに泊まった悪友と、昼過ぎ近くにパスタ屋へ出かけた。それほど強くもないくせに昼酒はうまいとワインをやり、2時間ほどで2本が空になった。店を出たのが午後3時すでに泥酔状態だ…

ラブホテルへ入った女の子はすでに死んでいた?

あれは今から5年前の夏の出来事だ。高校を卒業してすぐに青森・弘則のホストクラブに勤め始めた僕は、友達とテレクラに行き女の子を捕まえた。妙にテンションの低い女のはミカ。18才のフリーターだという。 当時のテレクラにしては珍しく、援助のエの字も…