本当にあったリアルな怖い話・恐怖の事件 ~現代の怪談~

なんだかんだで生きている人間が一番怖い・現代の怪談ともいえる本当にあった怖い話や恐怖の未解決事件です。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自殺系サイトを出会い系に見立てナンバに励む男たち

インターネットを舞台とした自殺劇が急増している。 これまでネットがらみの心中で世間が最も衝撃を受けたのは、無職女性が中心となり、階野町(埼玉県)や奥多摩町で計11名もの志願者が参加、うち9人が練炭による一酸化中毒で死に至ったのである。まさにネ…

簡単に殺人を犯すバケモノ小中学生たち

うかうかしてると殺されちまう バケモンとは、小中学生の仮面をかぶった《殺人者》のことである。 兵庫県の少年が、顔見知りの小学男児を絞殺。校門に生首を放置するという凶行で、日本列島を震憾させた。世に言う、酒鬼薔薇事件である。 「子供の心が貧しく…

エ事現場の白骨死体が発見されない本当の理由

『生コン業者の鬼畜」 ビル底に死体を埋めるなんて想像だけでも身震いものだが、建築現場で働くオレにしてみりゃ、別に驚くことじゃない。白骨死体に口がない理由を、現場作業員のオレからも説明させてもらおう。 建築現場では多くの職人が分業体制で仕事を…

殺してしまいたいほど親子ほど歳の離れた若い女の子に本気で恋をしてしまった中年男性

出会い系サイトで知り合った女子大生とOLを殺害する事件が発生した。 世に言う『京都メル友連続殺人」だ。これ以後、メル友殺人、出会い系殺人は増加の一途を辿り、この年、3件だった重要犯罪は137件を数えた。背景には携帯メールの普及による人間関係…

家族を殺して、心中する少年少女カップル

心中前になぜ親を殺したのか新潟県の男子高校生(17才)が農業の女性(71才)の頭を金づちで殴り殺し、自首。「殺すのは誰でもよかった」と言う。 愛知県豊川市で男子高校生(17才)が「人を殺してみたかった」と主婦(64才)を包丁で刺し殺す。 同年12月、…

自殺願望が過剰な被害感情が無差別の攻撃衝動、殺意に火をつけてしまう

まるで「ニセものを標的にしたテ口のようだ人問だけではなく、自分を取りまく現実そのものが「ありえない」空間のように、作りもののように、ニセもののようにしか見えず感じられない「シンドローム」の根底にあるのはこのような心理(病理)で、そこから「…

殺人に見合うだけの理由など無いのに殺してしまう殺してみたい症候群シンノドローム

いまさら言うまでもなく、「殺人」は人問としての極限的な行為である やってしまったら最後、その人間の一生は台無しー。 別に難しい理屈など持ち出さなくても、これくらいのことは誰もが自然に心得ている常識のはずだ。 だから「殺人」は、相手によほどの怨…

念写、念力、テレポートといった技を持った霊能力者の霊感商法

世の中に「路上ポエマー」なる輩がいる。 作務衣にハチマキ姿で駅前の広場などにゴザを敷き、テキトーなポエムを色紙に書き殴る、アレだ。 普段なら特に興味も沸かない人種だが、先日、見かけた男は、否が応でも目に留めざるを得なかった。 『念写ボラに、お…