本当にあったリアルな怖い話・恐怖の事件 ~現代の怪談~

なんだかんだで生きている人間が一番怖い・現代の怪談ともいえる本当にあった怖い話や恐怖の未解決事件です。

本当にあった怖い話

不倫相手の愛人と結婚するため愛人の夫を殺害

1972年3月下旬、東京都練馬区の娯楽機器販売業兼、高利貸しの藤井政安は、大田区の食品販売業Sさん(同50歳)に1ヶ月9%の利息、1ヶ月返済の約束で1千万円を貸すも返済されなかったため、日本刀でSさんを脅し10日に1割の利子を押し付けた。 Sさ…

売春婦連続殺害事件の死刑囚

1967年、当時19歳の渡辺清は日雇い人夫として売春婦相手の女遊びを生き甲斐に暮らしていた。 同年4月24日深夜、愛知県内のホテルで売春婦の女性(当時36歳)が追加料金を支払ったにもかかわらずコンドーム無しの性交を拒否したため口論となり、彼女を絞…

一家失踪・遺体発見に怪しい容疑者が見つかるも追及されない謎

1958年12月7日、米オレゴン州ポートランド北東部ローズウェイに住むケネス・マーティン(当時54歳)、妻バーバラ(同48歳)、長女バービー(14歳)、次女スーザン(13歳)、三女バージニア(11歳)の5人が、自宅からそう遠くないコロンビア渓谷の田園…

殺人事件の容疑者だった夫もまた殺害されたミステリー

1969年3月18日、米テキサスの石油王アッシュ・ロビンソンの養女ジョアン・ロビンソン・ヒル(当時38歳)が自宅で倒れ、翌19日に搬送先の病院で亡くなった。 司法解剖の結果、死因は肝臓障害と推定されたが、父親アッシュは頑として納得しなかった。娘の…

JFK暗殺にも関与!?冷蔵庫バラバラ殺人事件

1965年6月23日、米テキサス州ヒューストンの警察署へ1本の電話がかかってきた。「ここ数日、叔母と叔父と連絡がつかないんです。自宅を訪問して調べてもらえないでしょうか」 電話を受けて警察官2人が、当時81歳のフレッド・ロジャースと79歳のエドウ…

第一発見者の父親が逮捕される謎だらけの一家殺人事件

1952年8月5日、南フランス・プロバンス地方のリュールを車で旅行中だったイギリスの化学者ジャック・ドラモンド(当時61歳)と妻アン(同46歳)、娘エリザベス(同11歳)が殺害された。 夫妻はテントの近くで寝巻き姿のまま射殺されており、夫人は胸に…

女優志願の美女が胴体を真二つにされた恐怖のミステリー

終戦から2年後の1947年1月15日、米ロサンゼルス郊外の空き地で、腰からきれいに真二つに切断された女性の惨殺死体が見つかった。 まるで誰かに見せつけるかのように整然と配置されたその遺体には、なぜか一滴の血液も付着していなかった。 警察は、被…

未成年事件の未解決の遠因の少年法の壁

ゴールデンウィーク中の2000年5月4日深夜12時30分頃、茨城県のスーパー駐車場で、交際中の女性(当時22歳)と一緒にいた牛久市岡見町の土木作業員・藤井大樹さん(同17歳)が男4人組に因縁を付けられ非常階段に連れ込まれた。 女性が犯人の1人に拘束…

巣鴨三丁目占い師殺人事件

東京都豊島区巣鴨。 とげぬき地蔵で知られる高岩寺のある巣鴨地蔵通り商店街は「おばあちゃんの原宿」として全国的に有名だ。 多くの高齢者で賑わうこの地で、1998年3月5日、残忍な事件が起きた。 同日17時45分頃、巣鴨三丁目のアパート2階の一室で占…

香川県まんのう町女子高生殺人事件

1997年3月16日、香川県まんのう町で、アルバイト帰りの女子高生が何者かに殺害される事件が発生した。 女子高生の遺体が発見されたのは、バイト先から30キロも離れた山林の中だった。 被害者は、県立高校に通っていた真鍋和加さん(当時16歳)。彼女は…

自動販売機ジュース毒殺殺人事件

1985年4月30日、広島県福山市のトラック運転手(当時45歳)がドリンク自動販売機の上に置かれていたオロナミンCを飲んだところ、突然悶え苦しみ2日後の5月2日に死亡した。運転手の嘔吐物から除草剤のパラコートが検出され、事件は毒殺と判明する。 …

東京第一ホテル女性歯科医殺害事件

1972年6月26日午前9時、東京都港区新橋の第一ホテル新館の一室で熊本県の歯科医、谷脇キヌコさん(当時37歳。既婚)の絞殺体が発見された。 遺体は全裸で、当時流行りの黄色い胸当てパンタロン、ブラカップスリップ、ショーツなどがかぶせてあり、鑑定…

アルコール吸引は危険

アルコール吸引というのをご存知か。 火で酒をあぶり、気化したアルコールをガラス管で吸引する新しい「酒の飲み方」で、それ専用の道具もネット通販で購入できる。 なんでも欧米や台湾などではこれがめっちゃ流行っているんだとか。 問題は、アルコール吸引…

純トロ=トルエンの隠語が今どき 不良の間でリバイバル

「純トロ」とはトルエンの隠語で、シンナーのようにビニール袋に少量入れて吸い込むと、メチャクチャ気持ちよくなる、という代物だ。一昔前は、「純トロ吸ってラリパッパ」なんて言葉が流行ったほど不良たちの間では定番の遊びだったが、どういうわけか、今…

殺人事件の犯人捜査の実態容疑者割り出し方

殺人事件は、会社を無断で休んだのを不審に思い自宅を訪ねたとか、山中をハイキング中に偶然遺体を見つけたなどのきっかけで発覚する。 遺体の発見現場が屋内か屋外で微妙に捜査方法は異なるが、割合で言えば屋内で発見されるケースが圧倒的だ。 第一発見者…

ヤクザに学んだ相手をビビらせるテクニック

極度な内向的性格のせいで、昔からよくいじめられた。 小6のとき上履きに犬のフンを仕込まれ、中学で毎朝不良たちに全裸の土下座、高校では登下校の電車内で同級生から集団リンチを受けた、そして現在。就職先でも、僕はストレス解消の道具にされていた。 「…

捜査放置でひき逃げの時効を待つ犯人警察の影に絶えず怯える生活

数年間勤めていた防水工事会社を辞め、俺が独立したのは今から7年前のときだ。独立、といえば聞こえはいいが、従業員わずか2名。資金不足を理由に、事務所、資材置き場、現場用の車などは、知り合いの工務店のモノを共有させてもらっていた。 個人商店に毛…

近隣住民との些細な騒音卜ラブルが殺人事件に

『引つ越〜し引つ越〜しさつさと引っ越〜しシバクぞ!』向かいの住人に対し、24時間大音量のCDラジカセを流すなど、長年にわたり嫌がらせを続けていた奈良県の主婦が先月傷害罪容疑で逮捕された。その強烈な姿はテレビのワイドショーなどでもご覧になった方…

老人ホームの介護士による怖すぎる虐待これはもう殺人事件だ

※この話はフィクションです 「鬼畜保母の幼児虐待レポート」を読み、つい無数の出来事が頭をよぎった。 虐待。僕も同じようなことをし ていたものだ。 殴る、蹴る、熱湯をかける。相手を容赦なくイジメたときに訪れる万能感は、 クセになりそうなほどの魅力…

心霊スポットを撮影しビデオ販売で一儲けを企んだら

心霊ビデオ販売で一儲けを企んだオレは、カメラマンA、音声B、ディレクターcの3人を集め、北区の墓池や嵐山電鉄の踏切など、京都の強烈スポットに出向いた。各所で奇怪な音声や影の収録に成功したオレたちは、より過激なシーンを求めて東山トンネルへ出…

刑期を満了しても刑務所に戻るためにわざと事件を起こすリピーターは多い

70%の人間が6回以上 驚くなかれ、これは府中刑務所が調べた60才以上の受刑者たちの服役回数である。 同刑務所によれば、彼らの多くが病気や身元引き受け人不在で、刑期を満了しても刑務所に戻るためにわざと事件を起こす、いわゆるリピーターになるケ…

ヤクザの暴力団組長の娘と結婚の玉の輿のハッピーと緊張の恐怖

金持ちの娘を嫁にもらうことを〃逆タマ〃という。オレはそれに乗った幸運な男だ。東海地方の某中堅都市に豪邸を構える妻の父親は、少なく見積もっても10数億の資産持ちだ。 いつも運転手付きベンツで我が家にやってきては、数十万の小遣いを置いていく。 「…

霊感師のフリして高額商品を売りつける霊感商法

「何も話さなくても結構です。この水晶を見てごらんなさい。…なんか、ご家庭がガタガタしてるようですね。お子さんが悪い遊びをなさってる。あなたが一生懸命に家庭のことを考えて悩んでるのにご主人は知らんぷり。辛いお立場で」 家を訪ねてくる。氏の副業…

田舎には裏DVDをレンタルするような危険なマンガ喫茶があった

マンガ喫茶と言えば、大部屋で大勢の客が黙々とマン力 を読む光景を想像しがちだ が、ボクの住む田舎町には、 個室がある。 車でしか行けない辺な場所 客寄せのためにそんた営業形能取っているのだろう。 利用できる20ほどの個室は、 マンガの他にも、ビデオ…

鉄道員にもっともイヤなトラブルは人身事故飛び込み自殺の瞬間

鉄道員にとってもっともイヤなトラブル。それは他でもなく人身事故、つまり飛び込み自殺である。 圧倒的に多いのは、12月後半。 おそらく、金がなくて年が越せない人が増えるせいだろう 駅員時代にはマグ口(我々は遺体をこう呼ぶ)に5度ほど遭遇したことが…

パラノイアが犬猫を殺すサイコパス心理

「オレは小学生のときからグレ始めたんだけど、悪いコトはクロダってダチに教えてもちったんだ。 ソイツが本当にキテるヤツでさ。 ナイフや斧で犬猫の首を平気で切り落としちゃったりするんだよ。 快楽殺人? いわれてみれば、 ヤツは自分の楽しみのために殺…

女房と子供を残して海外逃亡

ブランド品の輪人と株の投資で当てたオレ 家族を残して毎夜、銀座のクラブだの古原の高級ソープをハシゴする中恐いモノといえば女房のかんしゃくくらいだ しかし、儲かれぱ儲かるほど、 組のアニキの溝は深まるばかりだった。 そんなある日、アニキがやっか…

暴利スナック・ぼったくりバーのバイトが見た危険なキャバクラの現実

思い返したくもないが、語らずにはいれらない…。 今は四六時中好きなクルマと接し、幸せな日々を送っている僕にも、そんな話がひとつだけある。 ちょうど3年前の冬、2カ月間だけ働いていたアノ店のことだ。当時、僕は食うや食わずの日々を送っていた。自然…

法律に抵触する商品取り引きにサギは多いがアングラ商品でも本当に手に入る場合も

世の中にはどんな大きなデパー卜やコンビニでも入手できない商品が存在する。覚醒剤や拳銃、架空名義の電話や偽造パスポートなど、法的に問題があり、なおかつ犯罪に用いられることの多い物品だ。商店の陳列棚には決して並ばないこれら商品は、いわゆるアン…

ママ友イジメに用いられるカルト宗教団体への資料請求

日本には大小合わせて18万以上もの宗教法人が存在するという。 中には狂信的で極端な信仰を持つ、いわゆるカルトと呼ばれるような団体もある。そんなカルト系宗教を使った嫌がらせが、主婦の間で流行っている。 嫌がらせに必要なのは復讐したい相手の住所と…