本当にあったリアルな怖い話・恐怖の事件 ~現代の怪談~

なんだかんだで生きている人間が一番怖い・現代の怪談ともいえる本当にあった怖い話や恐怖の未解決事件です。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

レイプ・強姦専門の復讐代行屋

「じゃあ、紹介するわ。こちらか今日の主役、レイプマンさんでーす」 「どうも、佐々木です(仮名)。遠いところをご苦労様です。」 レイプマン。なんだ、酷い男ってのは強姦魔か。そりゃ非道なヤツには違いないだろうが、裏仕事師と言うより単なる犯罪者だ…

特別養護老人ホームの恐ろしすぎる錬金術

「極秘で調べてほしいことがあるんだ。頼まれてくれ」 知人を介し、ある議員から調査の依頼が入ったのは今年2月のことだ。彼は選挙公約として掲げた特別養護老人ホームの設立を現実のものとし、地元では有言実行の政治家として人望の高い人物である。依頼を…

女に貢がせ女房を食わす、極悪非道なオレの新婚生活

ヤドカリをご存知だろうか。自らの家を持たず、テキトーな貝殻に潜り込み、使い古せばまた他に移る…。グータラを絵に描いたような生物だ。オレはまさにこのヤドカリである。 卒業後、30才になる今まで、ただ女に貢がせながら生きてきた。女の中には、横領ま…

当たり屋で儲ける組織

だらしない性格が災いし、現在400万もの借金に苦しめられている私。会社も昨年暮れに解雇され、もはや自己破産しか道はないと頭を抱えていた今年3月、あのヤフー掲示板で奇妙な書き込みを見つけた。「お金、仕事の無い方募集。確実に稼げます。茶髪不可…

ボッタクリバーで働いてる女性が語る金を抜くテクニック

「1時間5千円ぼっきり」ポン引きを信じた客が座ると、隣に付いてバカスカ酒を飲む。客がトイレに立った隙に追加注文を頼む。女の子の飲み物代は別料金で、40パーセントのサービス料金が加わるから1時間もいれば5万10万は当たり前。 レジで驚いた客が怒鳴り散…

銀行強盗をやった犯人が犯行時の心境を懺悔告白

毎年決まって新聞紙面を賑わす事件がある 金融機関を狙った強盗だ。いわゆる〈防犯カメラに映った犯人の姿〉は、もはゃ茶の間のお馴染みといってもいいだろう。銀行に押し入り、銃や刃物で行員や客を脅し、金を奪う。大それた犯罪である。 世間一般の常識か…

元の消防団員が連続放火犯になった理由

教師が痴漢したり、果では看護士が殺したり。世のモラルが退廃しているなんて、言うまでもない。 捕まった連続放火犯は、なんと地元の消防団員だった。周辺で75もの放火とみられる火災が発生した町、Tはそのうち約50件の犯行を認めているという。まさにマッ…

覚せい剤で捕まったら違法風俗もバレた話

オレが、都内でも有数のホテトルエリアに事務所を構えるデートクラブで働き始めたのは11月初旬のことだ。フラフラとその日暮らしを送るうち借金ができた。ここらでマジメに働こう。ホテトルならオレにも勤まるはず。田舎にいる時分、地元の業者で働いた経験…

精神病院に通っていた弱者から大金を絞り取った鬼畜

もし、老人や障害者などの弱者からカネをダマしとり、嬉々としている人間を見かけたら、皆さんはどう思うか。 きっと「惨たらしいことするなよ」と大半が凄まじい嫌悪感を抱くだろう。かくいうオレも、他人のそんな外道行為を見れば必ずや気分を害すに違いな…

無差別な通り魔殺人事件の犯人を捕らえた話

これは、池袋連続通り魔殺人犯犯人追走劇に加わった、ある男性のルボである。 ★事件の被告人は、小中学校時代を何不自由なく過ごし、進学校である県立学校に入学した後も、将来は大学を卒業して事務系等の職業に就きたいと希望していたが、家計が苦しくなっ…

ウニの密漁から村会議員に転身なのにデリヘルを兼業という猛者

「女に本番を仕込んだからうちのデリヘル試してよ」田舎の村会議員はもっとすこい。ナント、自ら売春クラブを経営してパクられてしまった猛者がいるのだ。北海道は西側の渡島半島。この最東端に位置するとどほっけ村は、人口1700人あまりの小さな漁村だ。 昆…

恐るべき保険金殺人の成功例

保険業界のズサンな実態を考えれば、発覚していない保険金詐欺=生命保険金を目的とした殺人が行われていても何ら不思議ではない。筆者は今回、その体験者を求め歩き回ったが、あらゆるルート、どんなコネを使ったところで、ロを開いてくれる人間はなかなか…