本当にあったリアルな怖い話・恐怖の事件 ~現代の怪談~

なんだかんだで生きている人間が一番怖い・現代の怪談ともいえる本当にあった怖い話や恐怖の未解決事件です。

給料日前にキャバレーで豪遊マルヨ無線強盗殺人事件

1966年12月5日22時過ぎ、福岡県福岡市の電器店「マルヨ無線川端店」に、元店員の尾田信夫(当時20歳)と少年(同17歳)が強盗目的で侵入。 宿直の男性店員2人をハンマーで殴り重傷を負わせ、事務所に置いてあった集金カバンから現金22万1千円と腕時計…

一家失踪・遺体発見に怪しい容疑者が見つかるも追及されない謎

1958年12月7日、米オレゴン州ポートランド北東部ローズウェイに住むケネス・マーティン(当時54歳)、妻バーバラ(同48歳)、長女バービー(14歳)、次女スーザン(13歳)、三女バージニア(11歳)の5人が、自宅からそう遠くないコロンビア渓谷の田園…

女優ジーン・スパングラー失踪事件

ジーン・スパングラー(1923年、米シアトル生)は1940年代後半、ハリウッド映画で活躍した女優である。とはいえ、出演した作品はどれも端役。 スターダムに上ることを夢見ながら、ナイトダンサーの仕事などで生活費を稼ぐ毎日を送っていた。また彼女…

2人の愛人、虚構の仕事、家族に隠し続けていた実態がバレそうになって

2011年4月21日、フランス西部の都市ナントの住宅の庭に複数の遺体が埋められているのが発見された。 遺体はこの家に住むアグネス・デュポン・ド・リゴネス(当時48歳)と、彼女の長男アーサー・ニコラス(同20歳)、次男トーマス(同18歳)、長女アン(…

死体が専門的な方法で丁寧に解体されていたB1の肉屋事件

2007年6月から7月にかけてアフリカ南西部の国ナミビアの首都ウィントフック地域を走る国道B1道路で、ゴミ袋に入れられた遺体が発見される。見つかった遺体は一部で、2人の異なる女性のものと判明。 事件は死体が専門的な方法で丁寧に解体されていた…

宝くじが当たったのが悲劇の始まり

1996年1月、スウェーデンの首都ストックホルムから約150キロ離れた田舎町に暮らす当時19歳の女性カリーナ・ホルマーが、何気なく購入したで1500ドル(約20万円)に当選した。 物心ついた頃から海外に住むことを夢見ていた彼女は、その当選金を元…

デートスポットのカップル恋人ばかりが犠牲となった快楽殺人

「コロニアル・パークウェイ」は米バージニア州ジェームズタウンからウィリアムズバーグ、ヨークタウンの歴史ある3つの町を結ぶ約37キロの観光道路だ。 コロニアル国立歴史公園の一部で風光明媚なこの場所で、1986年から1989年にかけて4組8人が殺…