当時、鳶職人をしていたオレは、独身で彼女もおらず、月に三度のへルス通いを何よりの楽しみとす る、ごくごく平凡な男だった。 ミキコは、よく行く店に新人として入ってきた女である。男好きのするルックスで、気立ても上々。 聞けば、まだ18才の若さだとい…
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